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盛栄堂-seieido-

浮世絵 陶板3種セット 北斎 広重

浮世絵 陶板3種セット 北斎 広重

通常価格 ¥6,160
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日本橋(朝の景)(東海道五十三次) 神奈川沖浪裏 凱風快晴
日本の名画陶板3枚セットです。

特殊な技術で陶板(素材 磁器/レーヨン)に浮世絵を印刷しました。 
壁掛けや付属スタンドで立てかけて飾って下さい。

 

各製品情報
直径約150mm 厚さ6mm 重さ220g

葛飾北斎(1760~1849)

江戸、本所に生まれ1778年勝川春章に入門し、翌年に春郎の名でデビュー。
役者似顔絵、美人画、相撲絵などを描いた。

40歳で北斎に改名し読本挿絵なども手掛け活躍。中国画や洋画の技法を学び、陰影法・遠近法を駆使し、風景版画最高傑作と言われる「冨嶽三十六景」を完成させた。
北斎の作品はゴッホ、モネをはじめとする西洋の画家達に大きな影響を与えた日本を代表する画家の一人である。

凱風快晴(冨嶽三十六景)

「神奈川沖浪裏」とともに葛飾北斎の最も有名な作品として挙げられる本作品は、通称「赤富士」として国内外問わず人気がある。

壮大な富士山をシンプルな色調で、鮮やかに、雄大に表現した浮世絵版画の風景画を代表する逸品。人間が描かれていないことも従来の浮世絵風景画にはないもので特徴の一つである。

神奈川沖浪裏(冨嶽三十六景)

浮世絵といえばこの図柄を思い浮かべる人が大勢いるのではないだろうか。葛飾北斎の最も有名な作品のひとつ。北斎ならではのダイナミックにデフォルメされた波が特徴。荒れ狂う大波、その中で舟にしがみつく必死な人間の姿、その向こうに佇む富士山。北斎の世界観が良く表現された傑作。

 

歌川広重(1797~1858)
江戸常火消し同心の安藤源右衛門の子として生まれ、十代半ばに歌川豊広(1773~1829)に入門。1818年頃から広重を名乗り作品を発表した。

三十代半ばに「東都名所」を発表し、風景画の分野に進出し「東海道五十三次」でその抒情的で親しみのある風雅で大ブレイクし、葛飾北斎と並び風景画家としての確固たる地位を築いた。花鳥版画、肉筆風版画でもその才覚を発揮し、独自の画境を開いた。

日本橋(朝の景)(東海道五十三次)

東海道五十三次シリーズ最初の作品である本作品。当時の江戸の活気ある情景が描かれた広重の人気作品。
日本橋の上には「参勤交代」の大名行列、橋の手前には魚河岸で魚などを仕入れた帰路の行商人達が描かれ、日本橋の賑やかな朝の様子がとてもよく表現されている。

 

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