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浮世絵 コースター 三世 大谷鬼次「奴江戸兵衛」東洲斎写楽
浮世絵 コースター 三世 大谷鬼次「奴江戸兵衛」東洲斎写楽
通常価格
¥880
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¥880
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浮世絵をモチーフにしたアクリル素材のコースター
ちょっとした小物にアートを取り入れて、楽しいティータイムをお過ごし下さい。
現在6種類がありますが、割引セット価格もご用意しています。
直径90mm 厚さ3mm 重さ22g
東洲斎写楽(生没年不明)
寛政六年 (1794年)彗星の如く浮世絵界に登場し、わずか十ヶ月間に、およそ150点の及ぶ浮世絵を世に送り出しながら忽然と姿を消した。
その斬新な構図と役者の個性を見事に表現する個性的な描写で話題を集めた。
20世紀初頭、ドイツの美術研究家ユリウス・クルトのよって、レンブラント、ルーベンスと並ぶ3大肖像画家の一人として紹介されるなど
海外でも高い評価を受けている。その正体には諸説あるが今もなお正体がわからず「謎の浮世絵師」と言われている。
三世 大谷鬼次の「奴江戸兵衛」
洒落といえば誰もがこの作品を思い浮かべると言って良いほど、まさに写楽の代名詞のような作品。
ぱっと両手を開いて目を見開き、口をへの字にして大見得を切る象徴的な一場面。
敵やくに今にも挑みかかるような仕草を憎々しげな表情が素晴らしく、鬼次の迫力ある歌舞伎の演技を描きあげた写楽の代表作。