盛栄堂-seieido-
浮世絵 陶板 日本橋 朝の景 広重
浮世絵 陶板 日本橋 朝の景 広重
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特殊な技術で陶板(素材 磁器/レーヨン)に浮世絵を印刷しました。
壁掛けや付属スタンドで立てかけて飾って下さい。
直径約150mm 厚さ6mm 重さ220g
歌川広重(1797~1858)
江戸常火消し同心の安藤源右衛門の子として生まれ、十代半ばに歌川豊広(1773~1829)に入門。1818年頃から広重を名乗り作品を発表した。
三十代半ばに「東都名所」を発表し、風景画の分野に進出し「東海道五十三次」でその抒情的で親しみのある風雅で大ブレイクし、葛飾北斎と並び風景画家としての確固たる地位を築いた。花鳥版画、肉筆風版画でもその才覚を発揮し、独自の画境を開いた。
日本橋(朝の景)(東海道五十三次)
東海道五十三次シリーズ最初の作品である本作品。当時の江戸の活気ある情景が描かれた広重の人気作品。
日本橋の上には「参勤交代」の大名行列、橋の手前には魚河岸で魚などを仕入れた帰路の行商人達が描かれ、日本橋の賑やかな朝の様子がとてもよく表現されている。